これまでのウンチクblogの記事を見るとb‐ingのプロデューサー長戸大幸さんは、ZARD坂井泉水さんのファンとしては良くないイメージばかりのように思えますよね❗
今日はZARDのプロデューサーの長戸大幸さんのウンチクをお話します❗
音楽業界では実力者で小室哲哉さんより早くに音楽プロデューサーという地位を業界で作り上げた人物なのです。
先ずは、長戸大幸さんが手掛けてデビューさせたアーティストをざっと紹介しましょう。
1981年 LOUDNESSをプロデュース
1985年 チューブをプロデュースしてデビューさせる
1988年 B'zをプロデュースしてデビューさせる
1992年 大黒摩季
1993年 DEEN
1999年 倉木麻衣
など有名な数々のアーティストを生み出してます。
これはほんの一例です❗
ーーーーー余談こぼれ話ーーーーーーー
これはBrezzaのメンバーにしかわかりませんが、実は舘ひろしさんが昔クールスの時「朝まで踊ろう」を歌ってましたが、この曲はアーティスト時代の長戸大幸さんが作曲したのです❗
やっぱBrezzaの敵かも❗(笑)(笑)(笑)(笑)
うちわの話で盛り上がってすいません🙏
読者の皆様には普通の情報にしか思えないかも知れませんがBrezzaのオリジナルメンバーには重要な情報なんです(笑)❗
寄り道してすいません、話は戻りますが
長戸大幸さんのプロデュース方針は❗・・・
長戸氏のプロデュースは、他に類を見ないアーティストの「全て」をプロデュースするスタイルなんですね❗
それは、作品内容はもちろん、デビュー前の練習の仕方から、デビュー時の名前、服装、髪型、宣伝の仕方、ライブ内容など全てを徹底的にチェックして、優れたアーティストにしていって持続させていく、その「全て」を牽引していく方式なのです。
具体的な功績で有名なところでは、既に音楽誌にも書かれていますが、ZARDの「マイフレンド」は100万枚以上の売上をあげ、スラムダンクのテーマ曲として世界的にも有名なこの曲❗ 実はAメロ、Bメロと、サビは別のデモ曲だったのです❗
両方とも織田哲朗さんが作曲してるのですが、このままでは多くの人に届ける曲としては使えないと判断した長戸氏は、1曲のAメロ、Bメロと、もう1曲のサビを繋ぎ合わせて、新たな1曲を仕上げたのです。
ついでに言うと織田哲朗さん作曲の「負けないで」も元々は当落線上ギリギリの曲だったのを長戸氏の手腕で歌い継がれる名曲になったのです❗
手腕を一歩間違えたら消えてた曲だったかもしれません・・・・ザワザワ❗
長戸氏は真のプロとしての目線があり、アーティストもスタッフも長戸氏をリスペクトしているからこそヒット作品として生まれ変わると言われてます❗
ヒット曲は作曲家だけ優れているとは限らないですね、特に長戸大幸プロデューサーに焦点をあてるだけで本当の「プロ」の音楽というものがわかってきますよね❗
しかし「舘ひろし」の一味とは(笑)
暫くはBrezza(特に伊藤さん)の敵かも(笑)
ウンチクでした・・・・