皆さんこんばんわ❗
懲りずにウンチクコーナーです。
前回の続きの大賀好修さんのお話を少々致します❗
前回は船上ライブのファーストライブの時のお話でしたが、2回目のライブは全国ツアーで、船上ライブから5年がたってました。
大賀さん、全国ツアーの時の坂井さんの印象は?
「やっぱりミュージシャンって、家で一人で100回練習するより1回のライブの方が格段にレベルアップ出来るので、坂井さんも同様99年に船上ライブをされてたからか、まぁもともと素晴らしいミュージシャンでしたけど、更に上の意地に行かれたのかなという印象は、歌声を聴いたときに凄く感じました。
坂井さんの歌はライブを重ねるごとに完成度が高くなってると思います。」
と語ってます。
これは私も同感です❗いくら個人的にスキルのある方でも、現場のステージ慣れしてない人は緊張感も伝わってくるし、ステージ上の音量バランス、間の取り方等々細部に気が回らずバンド全体の仕上で影響がでると思います。
場なれしてないと精神的な魔物に襲われますからね・・・(笑)
ケンカも一緒です❗いくら私のように武道をたしなんでいても、ケンカ慣れしてる奴にはかないません(笑)・・・逃げるが勝ち❗
大賀さんは、ZARDのバンドはものすごく緊張するそうです。
一番こだわったのが 、その曲によっての楽器のレベル(音量バランス)だったそうです。
「この曲はこのレベルにしてほしい」とか、普段は感覚だけでやるような部分も全部目盛りの数値を出してやってもらったり、鍵盤はタッチでレベルが変わるので、一定の決まったレベルに、この時はこうしてほしいと、結構細かくバランスを意識したそうです。
これ大事ですね❗
私も自分のバンドの演奏でバランスはとても意識してますね❗
スキルアップに時間をかけるより、バンド全体のバランスをきちんと取れるように練習をした方がライブでは確実に上手に聞こえますよね❗ 上記で大賀さんが言う、家で100回練習しても・・・は、当然バランスは現場で数重ねて身に付けなきゃ駄目ですよね❗
最後に・・・
坂井泉水さんが亡くなって、最初の追悼ライブの時は、゛坂井泉水さんがいない゛
というイメージが無くて、ステージのセンターにずっと立って歌ってるイメージしか大賀さんにはなかったらしいです。
ですから追悼ライブのツアーは坂井泉水さんと一緒にツアーをしているような感覚で全国を回ったそうです❗
あの追悼ライブを観たらそれも納得ですね😃
明日はBrezzaのリハです❗
ピグスティライブのリハ6曲頑張ります💪
そしてみさとさんのブログでBrezzaの専属ヴォーカル?になったとの事ですので、今後とも宜しく😃✌お願いします🙇⤵
b‐ingほどでは無くz‐ing位ですが、Brezza所属事務所として頑張ります❗(笑)
飲み干したので今日はこの辺で失礼します❗
次はリハの様子をお届けしますね🎵
ウンチクコーナーでした✋