すべらない話 4 / ZARDコピーバンドBREZZA

こいつの⬇⬇⬇せいで確実に体重が増えました(笑)

モダンタイム特製「ナポさん」
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一生懸命にダンスを踊ってカロリー消費しなければ

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さて・・・きょうのすべらない話は・・・

私の小、中学校の時の大親友の原君は、今はもう廃業してしまい店はありませんが実家が牛乳屋さんと農業をやっていて、地元では有名な家柄でした。

私は毎日の様に原君と遊んでいて、習い事も一緒で金魚のフンと言われる位常に一緒に行動してました

その遊びには業務用冷蔵庫の中に1分間入ってどれだけ沢山の乳製品を食べれるかを競う遊びや・・・
訳の分からない事を遊び等をしてました(笑)

これは我々一般庶民には魅力的な遊びで、周りからも羨ましがられてました。
因みに私は、イチゴ牛乳フルーツ牛乳、瓶ヨーグルト、を食べコーヒー牛乳をのみかけた時にタイムアップでした(笑)

後で、先にプリンに行けば良かったとか反省点を話し合い後日またチャレンジするのです(笑)

・・・・ねっ羨ましいでしょ(笑)

中学校2年の時です、3年生の先輩で一人だけ原君の顔を見る度に「おい原❗牛乳持ってこいや❗」と牛乳をくすねて来る様に要求する先輩がいました・・・😅

廊下で会う度に「おい原❗今日も牛乳無いのか❗・・・いつになったら持って来んのよ😤」
と・・・しつこくてたまりません🤔🤔

我々はどう交わすか色々考えました・・・🤔🤔

その結果・・・我々が考えた作戦は・・・・

その先輩は怖いタイプの先輩では無かったので・・いやむしろ我々はその先輩をなめてました(笑)

我々は学校が終わってから原君の家に行き業務用冷蔵庫から瓶牛乳を取り出し中身を飲み干しました。

そしてその空になった瓶に牛乳の代わりに米のとぎ汁を濃度の濃い状態で詰めて、分からない様に上手に蓋をして翌日学校に持って行きました。 
原君のそのクオリティの高さは素晴らしい出来栄えで、知ってる我々でさえ本物と見分けが付かないほど完成度か高かったのです(笑)
さすが牛乳屋の息子・・・

そして・・・廊下を歩いてると・・・案の定・・鴨がネギを背負ってやってきました(笑)

きたきた・・・(笑)
「おい原❗牛乳持ってこいや❗」いつもの様に言って来ました(笑)
原君は「すいません、こんなのしか無いんですが」
と・・・米のとぎ汁の瓶詰めを出すと・・(言っておきますが、決して牛乳とは言ってません)

先輩はすかさず「おぅ、持って来りゃぁ良いんだよ、コレだよコレ・・・新鮮な牛乳は旨そうだ」

と言いながら原君がまだ話してる最中に原君の手からむしり取って、すかさず蓋を開けて一気に半分位飲んでから・・・「んっ❗この牛乳腐れてる・・オェ🤮」

と吐き出しました(笑)・・・「先輩❗なんで半分飲むまで気が付かないんですか・・・(爆笑)」

それからはその先輩は原君の顔を見ても牛乳を要求しなくなりました(笑)


因みにその先輩はその後・・・BACKUP BANDの地元の倶知安農業高校に進学ました(笑)
一人のタカリ癖の有る少年を更生させました(笑)

しかし、今考えると当時原君の家の牛乳の在庫が全く合わず、棚卸しが大変な事になっていたのでしょうね(笑)
・・・まさか原君の親は子供達が冷蔵庫に入ってどれだけ時間内に食べれるかなんてやってるとは夢にも思ってないでしょうね(笑)



更生員のBREZZAでした(笑)