エピソード・シリーズ10 / ZARDコピーバンド Brezza

Brezzaライブまであと2週間に迫ってきましたよ❗

来週のリハを最後に「平成」最後のライブ、そして更に2週間後に「令和」の初ライブですよ🎵是非ご来場お待ちしてます🎵

 

今回もレコーディングエンジニアの島田さん編の続きです❗

 

坂井泉水さんのストイックさは有名ですが、1曲1曲の質を高めるための、坂井さんの思いはすさまじかったそうです。

それはスタジオワークにも表れていたそうです。納得するまで何度も歌ったそうです。

アレンジもミックスも何度も何度も、作業は毎回CDの発売ギリギリまで行われて、時には発売後も直したそうです。

運命のルーレット廻して」というアニメ「名探偵コナン」のタイアップになった曲ではシングル及びアルバムで20回以上アレンジをやり直したそうです。

確かCDの発売日も変更になったはずだそうです(笑)

【秘話です】

実はこの曲はアニメでオンエアされた初期と後期では全く別バージョンになってるそうです。ですからシングルバージョンとアルバムバージョンを聴き比べて頂ければ、ハッキリとわかるそうです。(笑)

 

坂井さんは自分の作品の客観視を常に意識していたそうで、「アーティスト目線とリスナー目線」の両方を常に持つように心掛けていたそうです。

 

自分の歌は、歌った直後は自分では中々判断できないので、当時坂井さんは何パターンもカセットテープに録音して、自宅に持ち帰って家族に聴かせてその反応を確認していたそうです。

その結果、歌詞、メロディ、アレンジ、ミックス・・・が直しを重ねる毎に調和していったそうです❗

 

常に進化させ、坂井さんの中で納得するまで追及したんですね🎵

 

次回、シリーズ最終回となります❗

 

お楽しみに🎵

 

Brezzaでした✋